qoopiiの朝

アリときどきキリギリス生活から次のステージへ

モヤモヤ

晴れ間だけの人生なんてあるわけないが、ここ数日心にずっとかかるこのモヤモヤとした気持ち。

理由は、香典の出しそびれ

今は関係者でなくなった者。

本来は沈黙していても問題無しなのだろう。それなのに、心はヤモヤしている。

葬式から遅れるけれど知せを聞いたときは出そうと思ったのだから取ってつけたようなタイミングにはなるが、自分の気持ちを納めるために香典は渡そうときめた。



この、複雑な迷いのせいなのか、やたら、欲しいものがあれこある。

単にシーズンオフで値下げをしているから買おうとしているのか。そこまで必要なのか。欲しいということは必要なのか。わからない。

なんだ、この迷い。

普段、こんなに服やカバン欲しいと思わないのにな。

いい具合に、ブレーキ効いて。

収入に見合った価格帯より更に値下がりしたモノを選んで倹約しているが、こうも次々と買うって、なんか自分のタガが外れぎみになっている気もする。


でも。

私服の8割が仕事着なんだから、ある程度はローテーションで買い替えは必要だ。

仮に仕事を辞めたとすると、この8割は普段着で着たいと思わない服ではある

自分なりの基準。


ごちゃごちゃと、気持ちの整理。

で、結局は、衝動買いではなく、必要なものとの判断で、今日買うことにする。

最近の番組、映画

煉獄さんのキャラは好きだったので観てた鬼滅。

遊廓編は最終回のみ録画で。

やっぱり柱のキャラは魅力的。

若い女性がいくらかのバックアップはあるにしろ、こんな創作して作画もして、才能だなと思う。

そして、たまに、はやりものに触れるのも良い刺激。

「藏」も通して観たが、良質のドラマだった。子役の井上真央の可愛らしさと役者としての実力に感服。

松たか子の当時の美しさは圧巻。

叔母役の檀ふみも、なかなか。

少し前の「遙かなる山の呼び声」も久しぶりに観た。

吉岡秀隆はこの時より私の注目の俳優。

よくぞ、抜擢してくれた。

あの映画は、珍しいことに、母と観た映画。吉岡秀隆の名演技とともに忘れられない記憶の映画。

およそ40年前の話。

その母の、今日は病院付き添い。

函館二日目三日目

五稜郭おそるおそる。


昼はじゃらんのポイント使用のため

ホテルのバイキング。

とろろ一番おいしかったな。


花びしホテルの会席。デザート。



娘絶賛、確かにおいしかったビーフシチュー。


しんじよも、熱々で美味



お客も少なく、丁寧な接客も好感度大!


朝食。


温泉につかる猿。

見飽きない。


お土産にした有名なヤキトリ弁当。


外せない、ラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガー。

ボリュームがすごい。そしてやはり、おいしい。

これもお土産。








さらば、函館駅。

五稜郭、雪で美しかった。


マンボウとかいう時期で

人が少なく、市電もホテルもどこもかしこも、ゆったりの1月某日の函館旅。

逆に良い時期だったかも。