qoopiiの朝

アリときどきキリギリス生活から次のステージへ

大貫妙子さん


図書館から借りた暮らしの手帳をパラパラめくつていたら大貫妙子さんの書いたものが。

大貫さんが、私の住む場所のちかくに、十年も米づくりに通っていたのを知ったときはもう時すでに遅し。ちょっと足を伸ばせば大貫さんに会うこともできたのに、、、と、知るタイミングの遅さに落胆した。


大貫妙子さんの音楽もまた、私の人生に無くてはならないもの。

ユーミンに遅れること4年、20歳のときからずっと聴いている。

考えや暮らしぶりも好きだ。


心で深くうなずく。

働き方考

ドカ雪のあと、屋根からも落ち

東の縁側は雪でふさがった。



今日は昨日届いたアイリスオーヤマのコードレスクリーナーで掃除。

ちょうど充電が切れたところで家中かけられた。

ゴミのカップもいっぱいに。

コードレスって、最高だ。電源の抜き差し無く、家中持ち歩け途切れなく掃除できる。



それから、母に持っていく昼食夕食づくり。圧迫骨折で買い物も容易でないので、せめて休日は。


午前中うちに食事づくりって、億劫さが無い。

BGM14番目の月。

何もなかったように

晩夏ひとりの季節

名曲。

染み入る。


こんな生活もいいな。

仕事、考えるな。

優先順位でいったら断然今日みたいな日々を暮らしたい。


介護休暇とか、休業とか、職場の制度を調べてみよう。

いきなり退職の前に、利用できるものがあれば利用する。

フルタイムでアルバイト並み時代の影響

4年のカーローンが終わった!

自分の懐が痛かったわけではないが。

やれやれ。

この日を待っていた。

今度は、名義変更。

それから、キャッシュカードを普通のやつに戻す手続き。


思えば、17年前の再々就職のフルタイム勤務の給料はアルバイト並みだった。途中で正職員になって、それから世間的にも低収入が広く知れ渡り、政府もいろんな政策で給料アップを図ってくれたり、勤務先でも便宜を図ってくれたり、定年時には給料はかなり上がった。

それとて、ほんの2、3年の果実。


本当に、底辺を這いつくばっていたのだと、みな、文句も云わず、そういうもんだと思ってがんばっていた。

フルタイムアルバイト時代があまりに長すぎて、年金への反映を見ると愕然とする金額だ。

定年になったからと有無を言わさず給料は○割カット。

いろいろ思案の末、次年度は、時間短縮し、高年齢雇用継続給付金をもらい、使える制度は使い、無理を避けて仕事をしよう。

64歳まで続くかなあ、、、