午後、待ちに待った大手から見積りが届く。

キッチンに食洗機が付くが単純に本命より10万ほど高い。

それは想定済として、こんなに対応が遅いのは想定外。

現地調査が先月２４日だったから約一月待った。

すぐにお断りの電話をすると、担当者は新しい店舗にかかっているようで不在。

一応、担当者の方にはこの度の対応に礼を伝えてもらうよう電話口の店員に頼む。

担当者の人、気持ちは新店舗で占めてるかと思うと、すこし気は楽。

現品値下げキッチンの買い手がすぐ現れることを祈るのみ。

そして、本命に電話をしてショールームで商品を見てきたことと、洗面台も交換したい旨を伝えた。

盆休みが長いショールームからはまだ連絡が無いらしく、近々最終的な打ち合わせをするべくお願いする。

依頼者(自分)、とても先走っている。

ただ、待っているのもね。

これからは、実際につけたいものや、不要なものを伝えて、イメージに近づいて行く段階。

楽しみでしょうがない一大事業。