qoopiiの朝

アリときどきキリギリス生活から次のステージへ

年金


聞きたいことがあり、年金事務所に行った。

場所をよく覚えていなかったが地図とカンとスマホを頼りになんとか5分前に到着。


待ち人おらず。3つある窓口の3番に呼ばれた。

職員の態度、よそよそしいというか、木で鼻をくくるという言葉がピッタリ。

毎日毎日他人の年金相談受けてると、こうなるんだ。


自己紹介、名刺渡され、免許証提示求められ確認後、間。

カタカタ、カタカタ、パソコンに入力。

本題になかなか入らない。

こちらからの質問には、判で押したような対応。

終始パソコンに入力。

待たせる。

ま、質問はした。

今まで知らなかったことを知ることもできた。

結果、行ってよかった。


年金基金って、過去、最初の勤務先で入ってたんだ。

私学共済をかけていたことは定期便等で知っていたが。


結局、老齢厚生年金と老齢基礎年金の金額を来年3月退職時、65歳時と、試算してもらって、年金基金と私学共済の分を加えると諦めの予想額を少しは上回ることが判明。少しだか、固定資産税くらいにはなる。

そして、今後65歳まで仕事を続けた場合、老齢厚生年金が数万増える。

上京1回分くらい。


無理して仕事続けての年金反映は確かにその後の自分を助けるだろうが、それより今、自分には無理をする気が無い。

ほそぼそと仕事を続ける選択。

来年辞める選択。

今、働く時間を短縮する選択。

とりあえずは、働く時間調整をすることを決めた。