厄介
81歳老人の世話。
固定資産税の納付、ラーメン屋、買物。
連れ歩くのは疲れる。
主な担当は娘。いつも申し訳ない。
車を出して運転する担当が私。時々、自分を父親の役割してるな、と思う。
同居してないだけましで、一緒に暮らすのは百%無理。
厄介な他人、肉親。
自分を守りながら距離をとってできることをする。
やさしさとか、そういうことで無く。
なぜ、厄介と思うか、原因はそこにあるから。皮肉だ。離れたい厄介な他人、肉親の世話。
仕事に行けば厄介を忘れるが、その仕事も、繰り返し、嫌気がさす。
望む暮らしはいつになったら。
待ってちゃダメ、とわかる。
今、できる望む暮らし、2割でも、3割でも。行動するべし。
橋本愛の、レパートの誤算を一気に観て、またリトルフォレストをはじめから。