ストレスに対して
一週間前は、プールに入って、雄大な岩木山をのぞむ人の少ない温泉に入って、会席料理食べて、コテージに宿泊。という、ささやかな贅沢を。
今週末、約ひと月配達を待ってやっと設置してもらったセミダブルベッド。
2年くらいニトリや無印良品で寝心地試したが、これという決め手がなく、燈台下暗しで地元に近い倉庫で展示している店で出会った訳あり高級品。
8畳の自室の真ん中に設置。
今日から手足を伸ばして寝られる!
と、喜んでいたら、夜、ストレスの元凶が家に来た。
来週には出ていくだろうか。
存在自体がストレスなので同じ空間にいるのも嫌だし、夕飯は供するが、更に図々しい申し出をしてくる可能性あり。
自分を守らねば。
義理はひとつもない。
図々しい申し出は、兄弟にせよ。
ずっと考えていたことを言った。
一度は間貸しという形で将来の居候を許可したが、それは無理だと。
今はとてもじゃないけどそういう先の暮らしはしたくない。
やはり、自分はひとりがいい。
お互い干渉しない程よい距離間で同居の二男だからこそ、今はしあわせ。
やっと自力でここまでの暮らしを積み上げて、さて、いつ仕事辞めて本格的に引きこもり倹約ゲームに入るか楽しみにしてるところへ、他人はストレスにしかならない。
人と縁を切るのって並大抵じゃないな。
厄介。
狭い地元の中での嫌な思いだったら受け流すこともできるが、ダイレクトなストレスはこたえる。身体を壊すのがわかる。
若いとき、親の過干渉から逃れる方法もひとつしかなく、結局、それもずっと自分を苦しめてきた。その逆境があって、今の自分はあるけれど。
ストレスはストレス、だが、この先、どう転ぶか、悩んでもしようがない。
とも、思う。
線引をしてればいい。
いつも思うが、今のところ命にかかわる病気は無し、屋根あり、仕事あり、子供たちもそれぞれ生きてることのありがたさ。
私のやるべきことは自分を保つこと。
周りに責任を持つ必要は無いのだ。
と、自分に言い聞かせる。
今日は、日ハムの試合がテレビで観れると思ったが、どこも放送しないのが残念、、、