肉と桜
3度目の焼肉、温泉。
スタートの皿。
帰りに施設内に掲示していた新聞記事
を見つける。
今までは知る人ぞ知る場所だったのが、一気に人目に。
実は、宿泊した当日、春割が連休明けに再開と知り、5月も予約したばかり。
野菜の皿。
海鮮の皿。
これは、無くてもいいな、、
帰りは菜の花と桜の道。
家の向の、見事なしだれ桜。
そして、我が家の玄関の桜もきれいに咲いた。
花の季節、鳥のさえずり、心地よい春風。
休日だからこそ味わえる僥倖。
こんな一日、一日を過ごせる、リタイヤ組の年配者はしあわせだ。
産直センターにごった返す人はほとんどが高齢者で。
思うところはあるが、自分はまだ働く場があり、再雇用なりの給料がもらえ、工夫しだいであちこち出かけられる。
文句を言ったらきりがない。
不満を言ったらきりがない。
今、できることをしてたのしむのみ!