qoopiiの朝

アリときどきキリギリス生活から次のステージへ

贅沢な新居

自宅を離れて5日目。

今日明日も、こちらに滞在。

一週間も自宅を離れたことがないので少し気がかりになってくるが、せっかくの機会、できることをしながらゆっくり過ごそう。


昨日は、ソファ、ラグ、TV、ルンバ、ウォーターサーバーか届き、初の食洗機も稼働させ、新居の生活がみるみる最先端文化的になっていく。

こんな便利な暮らし、私には贅沢で夢のよう。もちろん家主にとっても。


車でたとえたら、オンボロ軽自動車からいきなりロールスロイスに格上げしたような広さと機能つきの住まい。今日は20畳用エアコンも取り付ける。いやー、電気代もかさむ家になるだろうな。これに水槽関係も増えていくと、どれくらいになるんだろう?と少々心配。


小さなことだが、食洗機とて洗剤代がかかるようになる。

まあ、自分の染み付いた貧乏倹約暮らしでは、食洗機もルンバもウォーターサーバーも縁が無いので、ここの新生活は超贅沢に思えるが、これが都会の一般生活レベルなのかもしれない。国民の平均給与でも独身だからできることなのか。


そして、室内設備もさることながらこのマンション、ゴミステーションがあり分別もきちんとされていて、粗大ごみでも処理のシールを貼れば置いておける。今日はダンボールも出そう。


立地は街のド真ん中、駅も買い物も食事もなんでも近くて便利過ぎ。

それから、電車オタクだったら泣いて喜びそうな窓からの景色。様々な電車が通過する。

〚最終の電車が響き残して流れる〛を毎晩体感する。不思議と電車の音は騒音とは感じない。

上の階からの、子どもがいるのであろうバタバタした足音が多少気になるのは確かだが。


勝手な希望があった。長男が家を買ったら、一部屋は自分の部屋にしたいという。昨日届いたセミダブルベッドを長男と娘、ふたりがかりで組み立ててくれていよいよ専用の寝室が完成。私と娘専用の部屋。夢の二拠点生活。

長男、結婚したらそれも終わりだけどね。今のところそんな気配もなし。

足腰が現状より悪化しない限り、年に数回はここに滞在して、便利な都会暮らしをするのもいいな。

掃除、洗濯、片付け、料理。やることはある😁