qoopiiの朝

アリときどきキリギリス生活から次のステージへ

TURIP

24歳でデビューした人は玉手箱をあけたら50年経ち74歳の老人に。

財津和夫氏。

家に帰ってアレクサにチューリップをリクエストしてご飯づくり。


青春の影

ぼくがつくった愛の歌

魔法の黄色い靴

博多っ子純情

サボテンの花

悲しきレイントレイン

夕陽を追いかけて


どれもこれもなつかしくやさしく、せつなく、胸に沁みる。


アレクサって便利だな。

大抵の曲は聴かせてくれる。

CDあったけど、どのへんにあるのやら。

有り難い。


玉手箱をあける前の自分は12歳。小学生。

チューリップを聴きはじめたのは多分中1、中2のあたり。秋深まる夕暮れ、友だちと自転車で橋を渡って遠足の買物に行ったことを思い出すのが

◎ぼくがつくった愛の歌

チューリップで一番、大大大好きな曲。

一つ年上の上級生にあこがれていた初恋のBGM。

◎魔法の黄色い靴

師匠を思い出す曲。音楽の好みが似てた人。一緒に野外コンサート行けると楽しみにしてなのに、来なかった。これなかった?

一人で聴いたよ。〇〇〇ダムで。


私も玉手箱をあけてしまったけど、50年、25年の年月をかみしめてチューリップに浸る。