「さかなのこ」 昼はガッカリ
小さめのスクリーンに、年配者と若者半々くらいの入り。
確か南極料理人の監督作品。それだけで安心して期待する。
感想。主人公のんはいい味出すし、高校時代の周りの不良たちと、その後のそれぞれの生き方にもしみじみした。
ミー坊の母が素敵な人で、子どもの好きを受けとめて支持できる人だったからこそのミー坊の最後の台詞につながる。
ちょっと気になっていた支那そば某という店で昼食べたが、、
メンマ高騰でいま乗せてないんだって。
そんなのあり?
そっちの勝手な都合を客の不利益で済ませるか?
コクのない、あっさりスープに細めのちぢれ麺。口に合わず。
私が値段つけるなら350円が精一杯。
実際は倍プラス100円。メンマ無しで。
がっかりした。
食べ慣れている地元のラーメンのクォリティーって、高いんだな。
芸能人のサインの中にメンマを唯一ほめてるのがあった。
そこしかほめるとこなかったんだろうな。
娘はしきりに、これも経験、と。
映画のあとは、髪をカットし、お好み焼きともんじゃで口直し。
そんな一日。