自分を芯に
「ミナ」は『自分』という意味。
一気読みした。
2003年の本なので19年前。
でも、皆川氏の想いや芯はずっと変わってないんだなあと。
できれば、一生に1枚、ミナペルホネンの服を買いたい。
ご祝儀購入のビジュアルディスクを観た。
荒井由実と現在のユーミンの対談。
ジ~ンとくるものがある。
それはきっと、その二人の間に流れた50年の歳月の凄さなんだと思う。
自分にしてみれば50年前は小学校6年生。当時の記憶は鮮明に残っている。
50年後の自分を語るにはまだ早い。
19歳の自分になら語れるかも。その後の43年間のことを。
さて、60代はあと8年。
やりたいこと、行きたいとこ、メモの中身はどんどん増えていく。
まずは、仕事という足の鎖を外して、それからの日々をあれこれ思い描く。
もっと夢をみてもいいんじゃないかな。
人生はわからないから。
『callmeback』はさすがユーミン、聴くほどに味わい深い。声も映像も荒井由実と邂逅させるなんて。