qoopiiの朝

アリときどきキリギリス生活から次のステージへ

息子の自炊料理に拍手

いまだ、チョウ結びもできないのではないかと、不器用さを心配していた。


正月に帰省した際、これからは自炊をする、という言葉どおり、毎日あれこれ料理している。

想像の3倍の出来映え。

全くの想定外。


一人暮らしも確かに長い。この間、多少の自炊はしてきただろうけど、ここまでとは驚いた。

これなら、私がご飯や弁当をつくるためいずれ同居することもないか。

ちょっぴり残念。


在宅勤務で週のほとんどは家にいて趣味の水槽や料理に精をだしている長男。春の引越し後、周囲の食環境があまりに恵まれて無いものが無い立地でひと通り外食生活。

それが、食費を抑えるためか、外食に飽きたのか、はたまた、別の意識の変化か、自炊を続行。


母は無断でツィッターを毎日見、安心したり感心したり。見守っている。つもり。


にしても、持たせたミルキークィーンの米。いつも、ツヤツヤと美味しそうに添えられてるね。


わが子は、幾つになってもしあわせに暮らしてほしいと思うもの。

かまくら通りにするのも一興


仕事帰り、ふらふらと魔の食べものに吸い寄せられ、店から通りに出ると両脇は雪の高い壁。

思わず撮影。


この側面に穴を開けたら、かまくら、何個できるのか。

そんな遊び心で、今年のドカ雪を楽しむ人がいたらリスペクトする。

大貫妙子さん


図書館から借りた暮らしの手帳をパラパラめくつていたら大貫妙子さんの書いたものが。

大貫さんが、私の住む場所のちかくに、十年も米づくりに通っていたのを知ったときはもう時すでに遅し。ちょっと足を伸ばせば大貫さんに会うこともできたのに、、、と、知るタイミングの遅さに落胆した。


大貫妙子さんの音楽もまた、私の人生に無くてはならないもの。

ユーミンに遅れること4年、20歳のときからずっと聴いている。

考えや暮らしぶりも好きだ。


心で深くうなずく。